2012年4月22日日曜日

Tokyo Straight Edge E.P. Lyrics


言葉の礫

声を押し殺す 暗闇の箱
救いの手は無く 閉ざした扉

光無き場所 視界の外れに
冷めた言葉の礫 冷たく深く 
突き刺さる

諦めをもたらし 傍観させる
疑うことを忘れ 傍観する

弱者を撃つ その身を高みに置き
善の衣を纏い 繰り返す詭弁

押し潰す理性 保身の為の犠牲
傷口に撃ち込む 言葉の礫
突き刺さる

一片の希望 握り潰す
鳴り止まぬ不穏 
錆びた欲の残骸



土塊

統一の名の下に 奪われた思考
協力の名の下に 抑えられた自己

同調の波 澱み 
うねり飲み込む
見下ろしたはずの嘲笑は
掃き溜めの一塊

幻聴 声は此処に届かず
影響 差し出した手は届かず

統一の名の下に 奪われた思考
協力の名の下に 抑えられた自己

一人 ここに立ち 壁を 叩き続ける
声を 張り上げる 振り絞る
投げかける

現状を直視する 実像を捉えろ
欲望を砕き 突き通す己の力



歪んだ視点

後付けの証言 あるがままを打ち消す
感情の網の目 残された事実

差し引かれた言葉は 拡散される
痛みの根源 妬みの転換
傲慢と自惚れ 欲望に目が眩む
羨みと妬みの果て 選ばれた存在

穢れの観念 はびこる差別 排斥
観念を捨て 認める多様性

歪んだ視点 観念を捨て
歪められた 因果応報



軽蔑の刻印

その眼に映る虚像 創り出す標的
声高く叫ぶ 羅列した愚の言葉
愛の名の下に 他を虐げる
歪んだ知識の簡略化
荒んだ歴史の正当化 

軽蔑の刻印 
腐り朽ち果てた
空疎な言葉は並ぶ
束の間の感傷に浸る

その眼に映る虚像 創り出す標的
声高く叫ぶ 羅列した愚の言葉
愛の名の下に 他を虐げる
歪んだ知識の簡略化
荒んだ歴史の正当化

軽蔑の刻印 
腐り朽ち果てた
こじつけ誘導される 
過ちの判断を下す

固く眼を閉ざす 耳を塞ぐ
当てはめ空想し 妄信する 

固く眼を閉ざす
吐露された感情の断片



妄想の塑像

睨む敵 その同胞
放つ弾丸 その幻覚
的に非ず 壁に嘆く
闇雲に叫ぶ

其処にいない 血も 肉もない
その存在
纏った鎧 妄想の塑像
崩れ落ちる 自らの亡骸
 
偶像 妄想し 幻覚 黙殺し

砕け散り 顕になる 
剥き出しの肋
情報の屑 腹を満たす 
価値を捨てる

自己の意思 検閲し 
取捨選択 
誤認する 刷り込まれる
絶え間なく 追い続ける

偶像 妄想し 幻覚 黙殺し
追い続ける

安堵の場 生温く 肥える惰性
虚勢の威勢 惰性の犠牲 妄想の敵

黙殺する